こんにちは〜
高遠みんなの楽校です。

私たちは
信州の里山 高遠で、
ゆったり のんびり ありのままに
安心して過ごせる
子どもの居場所

を日々つくっております。

“一人の子どもが育つには　一つの村が必要だ”
（アフリカのことわざ）

を柱に、里山の豊かな自然に抱かれながら
日々の暮らしと遊びからの学びを繰り広げています。

大人も子どもも
一人一人の“ありのまま”を大切に、
お互いのちからが集まって暮らしていける。
楽しく過ごせる、ぶつかっていけて立ち直ることができる。

ゆっくりですが
お互い様だよね〜と話しながら
活動日を楽しみに過ごしております。

季節の移り変わりを味わいながら、
焚き火を焚いて、みんなで持ち寄った野菜で
お味噌汁をつくって食べる。
おやつを作ってみる。
みんなで食べると、美味しいんです。

月・火曜日は、お馬さんと暮らしている ”うまや七福”
木曜日は、広くて療育遊具もある ”おやまのおうち”

で、それぞれのお家の暮らしとともに活動しています。

主なスタッフには
東京で活躍していた元プレーワーカー、
子どもたちとキャンプを重ねた理学療法士、
ホースセラピーを学んでいるお父ちゃん、
西洋料理も食養生も学んだお母ちゃん、
整体を学んだママダンサー、
北欧の教育を学び 著作も重ねたお兄ちゃん、
自分も不登校で今や友だちたくさん!の頼れる兄貴。

が集まって、
そこを子どもたちの保護者をはじめとした
地域の方々が一緒に活動を見守ってくれています。
（例 2024年は、地元の大工さんとともにツリーハウスを作りました）

“一人の子どもが育つには　一つの村が必要だ”

どうぞ村をのぞきにいらしてください。